2020年10月10日土曜日

宮森さんの新型コロナ関連の動画をまとめてみた

気がついたら最後の更新が3月になっていました。
わかりやすい時期に更新がストップしていたものです。 


私なりに勉強して作成した新型コロナ関連の動画を一覧で表示しておこうと思います。
ヨガを職業としている方も、受講生として楽しんでいる方も、何かしら影響を受けていると思います。

どのような考え方でも良いのでしょうが、現在の状況は少なからず私たち自身が作り出しています。
国内外のえらい(?)政治家や専門家の方々が勝手に決めているのではありません。
だって明らかに変だったらそれなりにデモとか起きますでしょ(起きてるけど報道が少ない)。

ちょっとした勉強がわりになると思いますし、作成したスライドを読みながらの動画なのでラジオ感覚でご覧ください。


1.マスクについて



2.PCR検査について



3.新型コロナの存在の是非について



4.報道されないニュースの裏側



5.免疫の基礎 其の壱 〜表面の防壁とは〜


6.免疫の基礎 其の弐 〜免疫の細胞とは〜


7.免疫の基礎 其の参 〜ワクチンの基礎〜


8.報道の在り方について


9.そもそもウイルスとは何か?


10.スピン報道について



11.コロナは風邪なのか?



12.コロナの予防法と今後



13.これでもワクチンを打ちますか?


14.元・理学療法士の思う(リ)ハビリの視点からみたコロナ禍


-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓

2020年3月22日日曜日

動画が完成したのとBODY Learn YOGAの感想をいただきましたってお話

ごきげんよう、宮森です。


最近はあたりまえヨガ関連の動画編集と参加者さんの感想の書き起こしをしていました。
やっと記事にもできましたし、あたりまえヨガのHPにも載せられました。


あたりまえヨガのHPですタップ!
あたりまえヨガのHPですタップ!


前置きしても仕方ないので、最初に感想の書き起こし行きまーす。



(たぶん)初参加だったぽんさんの声

ぽんさんの声
ぽんさんの声


※以下、クラスの感想にあたる部分のみ抜粋します。

Q.ご参加いただいた率直なご感想をお聞かせください。

A.ジムが休講のせいか、腰が張って痛かったのですが、このイベント後、とても調子が良くなりました。
もっと体を動かしながら(筋肉を確認しながら?)聞ける内容だと良いなと思いました。


*宮森のコメント

解剖学ヨガは90分中、座学が60分。
あたりまえヨガは120分中、座学が90分。
やっぱりやり方を考えないと、と思いました^^;
(それでも話し足りないから始末に負えない)


ぽんさん、貴重なご意見ありがとうございました!



膝の負担が無くなるのを感じたMacoさんの声

Macoさんの声
Macoさんの声


※以下、クラスの感想にあたる部分のみ抜粋します。

Q.ご参加いただいた率直なご感想をお聞かせください。

A.大変参考になりました。

自分の体なのに、なかなか気付く事のない発見があり、とても面白かったです。
(お尻の筋肉の使い方でヒザの負担が無くなるのも私は不思議でした)

普段の立ち姿勢も少し気を付けてみようと思いました。
又、歩行もチェックポイントを確認しながら行えば退屈なウォーキングも楽しめそうです。



Q.今回のイベントをオススメするとしたら、誰にどんなメッセージを送りますか?

A.同年代の友人へ。

「普段の姿勢や歩き方、チェックしてみない?意外な発見や、改善すると老後にイイ事があるかも…?」


*宮森のコメント

いろいろな発見を具体的に書いていただきました。
正しく、普段の姿勢や歩き方を見直すと老後にイイ事があると私も考えています。
ぜひ、周りの方にも勧めてください!


Macoさん、ありがとうございました。



あたりまえヨガ皆勤賞の向日葵さんの声


向日葵さんの声
向日葵さんの声


※以下、クラスの感想にあたる部分のみ抜粋します。

Q.ご参加いただいた率直なご感想をお聞かせください。

A.自分自身、難しい事は全然わからないのですが身体と一緒で全ては繋がっているので全シリーズで参加される事をおすすめ致します。


最終回には熱い熱量の体験と素敵な追加資料のお土産がもらえました


私はこのイベントに参加して来て健康への第一歩は先ず自分の身体の状態を知る事から始まるという気付きがあったように思います。そして自分の身体の取扱説明書のページを一気に増やしていただく事ができました。


Q.今回のイベントをオススメするとしたら、誰にどんなメッセージを送りますか?

A.誰にという事はないです。全ての方へ。あたりまえがあたりまえじゃない日は、いつ誰に起こるかわかりません。


自分の身体の個性を知る事ができれば世の中にある情報を自ら自分にとって必要な情報、不必要情報と選択していけるようになると思います。


答えはいつも自分の中にあります。その為には先ず自分を知る事が必要な気がします。


そしたらきっと色んな人が色んな意味で楽チンになったら日本中ハッピーになれるかもしれないと考えたらワクワクします!


*宮森のコメント

誤解を恐れずに言えば、向日葵さんは私のストーカーです(笑)
いろいろな経験を経て、熱い感想を書いていただきました。
日本中がハッピーになれる日を夢見て、もっと頑張らなきゃなーと思いました。


向日葵さん、ありがとうございました。



関連動画のコーナー

あたりまえヨガvol.1〜3までのハイライト動画が完成しましたが、あたりまえヨガのPVとHirokiくんとの対談動画を組み合わせたPVの完成版が出来上がりました。


対談動画は音声がわかりにくいので、時より入る字幕を中心にご覧ください。
(映像の質をあげたいけど本職じゃないのでこだわりすぎないようにしたい)


完成版のPVはこちらです。


対談部分が長くなって30分弱の動画になってます。
いろいろいじって編集したお陰で動画編集の技をたくさん覚えました…。
そんなことはどうでも良くて、肝心なのは中身。
私とHirokiくんの想いを聞いていただけたら、と思います。
※対談部分は4:56から唐突に始まります。

今後はいただいた感想やご意見を参考にしつつ、ブラッシュアップしてたくさんの人にお伝えしていきたいと思ってます。

もっと伝え方があるでしょうし、わかりやすくもできるでしょうし、大事さを伝えることができると思っていますので。

今後もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓

2020年3月17日火曜日

BODY Learn YOGAの感想をいただきました!

ごきげんよう、宮森です。


BODY Learn YOGAの東京開催も6月7日(日)に決まりました。
ご参加やお問い合わせは私のLINEFacebookページから。



BODY Learn YOGA in TOKYO
BODY Learn YOGA in TOKYO(画像をタップするとFacebookページへ)


近々、BODY Learn YOGAの動画も2本ほど出せそう(あたりまえヨガvol.3のハイライト動画とHIROKIくんとの対談動画)なので、そちらも楽しみにお待ちいただければと思います。



あとはYouTubeにアップするだけ…
あとはYouTubeにアップするだけ…


さて、先日の長野県上田市でのBODY Learn YOGAにご参加いただいた方からポツポツとご感想をいただいております。
※ご参加いただいた方は焦らないで良いのですがアンケートを送っていただけると助かります^^
本日はその中から掲載許可をいただいた方のアンケートを公開いたします。
あと少しだけ解剖学についての追記があります。



解剖学ヨガにご参加いただいた吉本さんの声


吉本さんの声
吉本さんの声


※以下、クラスの感想にあたる部分のみ抜粋します。

Q.ご参加いただいた率直なご感想をお聞かせください。

A.背骨(頚椎・胸椎・腰椎)それぞれの可動域や役割が分かって、とても参考になりました。自分以外に高齢の両親にも役立てようと思いました。

私がとても参考になったのは…

・手を振って歩くと綺麗
・腰は丸くなってひねる(回旋する)のはダメ
・首のストレッチは目の疲れにも良い
・ストレッチポールは正規品に限る!
・軸回転する動きはインナーマッスルが働く(ヨガで大事にしていること)

でした。


Q.今回のイベントをオススメするとしたら、誰にどんなメッセージを送りますか?

A.イキイキとして、綺麗で格好良く歳を重ねよう!(40代以上にしか響かなさそうですが…)


吉本さんはクラスの後にも積極的にご質問いただき、とても意識が高いな〜と感じる方です。
私たちのお伝えしたかった部分「参考になった」と書いていただけたのは素直に嬉しかったのです^^



皆勤賞の高本さんの声

高本さんの声
高本さんの声



※以下、クラスの感想にあたる部分のみ抜粋します。

Q.ご参加いただいた率直なご感想をお聞かせください。

A.毎回参加させていただいておますが、今までの中で一番良かったです。

理想的に立位では、実際に体に付箋を付けて立位姿勢の確認ができ、目から認識できたのは楽しく学ぶ事ができました。

股関節の個性(前捻角)を知ろうは、自分の体への知識を新たに知る事ができ、大変良かったです。

自分の前捻角に合わせた足の向きと歩き方を習得できたので実践していきたいと思います。


Q.今回のイベントをオススメするとしたら、誰にどんなメッセージを送りますか?

A.今回のあたりまえヨガ歩行に参加し、今まであたりまえに歩いていたその歩き方が、いかに大切だったんだと新たに認識させられました。

意識するポイントを意識しなくても自然に身に付けばいいですね。

そして今からでも、まだ間に合うと言う事を、今何げなく歩いている人に伝えたい。


高本さんはBODY Learn YOGAの前身イベントから皆勤賞の方です。
私たちの伝え方の進化も見守ってくださっていました(笑)
それゆえに私たちがお伝えしたかったポイントをしっかり吸収していただき、何よりも実践が素早い!
こうやってすぐに実践して生活に落とし込んでくださる方がいらっしゃると嬉しいです^^



ちょっとだけ追記

クラス終了後に参加者さんの一人から「前捻角って今からでも直せるんですか?」と言うご質問をいただきました。



ご参加いただいた方ならわかるこれ
ご参加いただいた方ならわかるこれ


答えから言いますと、修正はほぼ不可能です。

成長期前のお子さんならばまだ修正が可能かもしれません(と言うかまだまだダイナミックに変化していくと言うだけだとも思います)。


前捻角(股関節の骨格)に関わらず、骨格というものは先天的な要因(遺伝)後天的な要因(生活習慣、スポーツ歴、文化活動歴など)から個体差が生じます。


先天的な要因の例としては、親子で顔が似るというが分かりやすいと思います。



「私の若い時にそっくり」的な
「私の若い時にそっくり」的な


顔が似る=顔の骨格が似ている、ということです。
もちろん、似るのは顔の骨格だけではないので全身の骨格が似ていることが多いです。
私が病院勤務をしていた時に担当した親子は股関節や肩関節の骨格が似ていることをレントゲン写真で確認しました。


後天的な要因の例としては、いわゆる日常生活からの姿勢や動作、スポーツ歴・文化活動歴です。
例えば、私は不真面目ですが野球をやっていたので、投げる側の右肩の骨は後ろに捻れていて、肩を外に開く可動域は左よりも右が広い代わりに、内に閉じる動きはその逆になっています。
他にも、それこそ股関節の前捻角に関わりやすい後天的な要因としては座り方があります。



微笑ましい写真ですが紐解きます…
微笑ましい写真ですが紐解きます…


上の写真を紐解きますと、お母さんは一般的にいうお姉さん座りをしています。
右足は外にひねり、左足は内にひねっていますが、これを幼少期から継続していたとするとおそらく骨もそのようにねじれている(右股関節の後捻、左股関節の過前捻)可能性が高いです。


しっかり確認できませんが、お子さんの方は両足を内にひねる女の子座りとしています。
この場合、両足を内にひねっているので、この癖を続けていると骨も両方とも内にねじれていく可能性があります(両股関節の過前捻)


このようにして出来上がった骨格は半永久的に死ぬまで付き合っていくしかありません。
だとすれば、日々の体の使い方もそれに合わせて工夫した方が良いと私は思います。


そもそも私は関節の変形がある人などを日々担当していますが、この関節変形の要因の1つには、間違いなく日々の体の使い方が関係していると考えています。

例えば、今回BODY Learn YOGAで取り扱った歩き方などです。



何気なく歩くのではなく、自分の体に合わせた歩き方を…
何気なく歩くのではなく、自分の体に合わせた歩き方を…


この記事を書きながら今し方調べたのですが、 2018年9月11日に厚生労働省が公表した「平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要 」によると、成人の1日あたりの平均歩数は男性6,846歩女性5,867歩だそうです。



もし、自身の骨格を知らないで少しずつでも負担をかける歩き方をしていたとしたら、上記の回数分は体に負担をかけていることになります。
もし、片方だけ負担をかけていたとしたら回数もその半分ですが、それを365日×年数と考えたら相当な回数になるはずです。


体は1つしかないのに、自分の体に対する知識がないせいで将来的に不都合が生じる借金を日々、知らない間に貯めているのは非常にもったいないですし、不幸なのではないかと私は思うのです。


もちろん、自分の体を知っていても知らなくても問題が出ない人は出ません。
人生は一度きりなので、単純な比較はできっこありません。
それでも、おそらくは自分の体について知っていて、実践ができている方がきっと良い結果が生まれると思うのです。


こんな感じで私が学んできた知識と想いが伝わる方も増えてきたので、今後も続けていきたいと思います。
日々の積み重ねが10年、20年後の自分を作ります^^



本日の一曲:白日/King Gnu

-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓

2020年3月8日日曜日

図らずもあたりまえヨガの内容を動画で先行公開

ごきげんよう、宮森です。


3月15日のヨガイベントに向けての記事を書いています。
「へー、そうなんだ」くらいの感覚で読めるのでどうぞ^^
*解剖学ヨガ 〜背骨編〜の記事はこちら
*あたりまえヨガ vol.3 〜立位・歩行編〜の記事はこちら


資料を見直していますが、いや〜難しいですね。
お伝えしたいことはいっぱいあって、分かりやすくポップにすると大事な部分が抜け落ちかねませんし、難しいままでは伝わらない可能性が高まります。

まぁ…私が真面目にやってもHIROKIくんが楽しくしてくれるので安心して取り組もうと思います。
自分とは違う長所を持った人と組むのはいろいろなメリットがあるな、と感じる今日この頃。



図らずもあたりまえヨガの内容を先行公開


本日はそんなあたりまえヨガ vol.3 〜立位・歩行編〜の中で取り上げる内容を私の整体院のYouTubeにて動画にしました。
歩行にはいろいろな考え方があり、いろいろなコツがありますが、世界中で研究されて一般的に言われているものを見直し、実践するのも1つの考え方かと思います。

サムネイルがちょっといやらしいですが、出てくるのは32歳のおじさんですので安心してお子様にもご覧いただけます^^


「とりあえず観たい!」という方は以下の動画をご覧いただき、「説明を読んでからでいいや」という方は動画の下にある文章を読んでからご覧ください(記事の下にも動画があります)。





内ももの筋肉を意識してみよう

動画にもある通り、人は歩く時に踵(かかと)から地面に接地し、お尻と内ももの筋肉を使って体を前に運びます。


お尻の筋肉=大殿筋下部線維を使うことはテレビでもやっていることがあるのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。



お尻から膝までを後ろから見た図
お尻から膝までを後ろから見た図


これは簡単なイラストですが、大殿筋は上と下の2つの線維に分かれていて微妙に働きが違います。
その中でも下の線維が歩く際に重要だと言われています。


そして同じタイミングに働く筋肉として内ももの筋肉=大内転筋がありますが、こちらは意識している人は少ないように思います。



内転筋はいっぱいありますが、今回の主役は大内転筋
内転筋はいっぱいありますが、今回の主役は大内転筋


動画の中でもやっていましたが、何かを太ももの間に挟むと内転筋の力の入る部分がわかりやすいです。



こんな感じでもOK
こんな感じでもOK


ただ、挟むだけだと歩く時の力の入り具合とは異なるので、上の図のように何かを挟みながらお尻を持ち上げるようにする歩く時の大内転筋の働きに近くなるのでより実践的かもしれません。



大内転筋が働かないと…

大内転筋は歩いている際に大殿筋とともに体を前に運ぶだけでなく、下肢(足)をまっすぐに立てる作用があると言われています。
※実際にはスネにある前脛骨筋という筋肉も下肢の直立化には重要とされています。


つまり、大内転筋が働かないと下肢がまっすぐにならず、がに股のようになる可能性があるということです。


スタイリッシュながに股
スタイリッシュながに股


がに股になる理由も、大内転筋が働きにくくなる理由もいろいろあるのですが、これらの共通点を持っている方の中には、高齢者の方に多い杖やシルバーカーを利用している方が挙げられます。


O脚の変形した膝の方もいらっしゃいますよね
O脚の変形した膝の方もいらっしゃいますよね


こうなるとバランスも悪くなりますし、歩幅も小さくなります。
背骨も丸くなりがちですので、体幹の筋肉も弱くなっています。
また、このような方の中にはつま先が地面を擦らないように太ももを持ち上げるように歩いている方もいらっしゃいます。


もも上げ歩き
もも上げ歩き


こうなると歩行も非効率的になりますので長い距離を歩けなくなって日常生活も大変になります。
内転筋は一時期、脚やせ効果がある(?)ということで器具が流行りましたが、歩く時にも大事な筋肉でもあるのです。



一時期こんなの流行りましたよね
一時期こんなの流行りましたよね


書いてから気付きましたが、これってヨガのブログで書くような内容ではない気がしますが、あたりまえな体の使い方って誰にでも当てはまるものなので良いですかね。


改めて動画を貼り付けておきますので、まだご覧になってない方はご覧ください^^




-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓

2020年3月6日金曜日

世界には愛しかない 〜万物に愛を感じる方法〜

ごきげんよう、宮森です。


ヨガイベントに向けての記事も書きました。
「へー、そうなんだ」くらいの感覚で読めるのでどうぞ^^
*解剖学ヨガ 〜背骨編〜の記事はこちら
*あたりまえヨガ vol.3 〜立位・歩行編〜の記事はこちら


さて、本日は足りない知識を持ってヨガ哲学を眺めてみます。
ヨガ哲学って最終的には愛にたどり着くらしいです。


LOVE & PEACE
LOVE & PEACE


HIROKIくんがいくつか記事に書いていますが、僕の先生でもあるゴウ先生が2月にイベントを開催し、HIROKIくんも改めていろいろヨガ哲学に触れたようです。


私もヨガ哲学については全くと言っていいほど分かっていません(解っていません)が、私なりにいろいろなものに愛を感じる方法があります。
ということで、それをご紹介程度に記事を書いてみました。
ご興味のある方のみどうぞ。



中途半端に科学的な視点でみる

突然ですが、私たちの体って何でできているでしょうか?



人体の構造について
人体の構造について


パッと見えるのは皮膚ですよね(ちなみに体毛や爪は皮膚の一部)。
皮膚の下には筋肉とか骨とか内臓とか靭帯とかがあるわけです。
じゃあその皮膚とか筋肉とかって何でできているんだろう?と考えてみます。


例えば皮膚って何でできているんだろう?
例えば皮膚って何でできているんだろう?


皮膚やその下の構造をつなぐ結合組織とか脂肪組織と言った組織という構造があります。
その組織は同じような働きをする細胞が集まって出来上がっています。
生命体の構造上・機能上の最小単位である細胞から人体は成り立っています。



生命体の基本的な構造上・機能上の最小単位は細胞です
生命体の基本的な構造上・機能上の最小単位は細胞です


では、その細胞って何でできているのでしょう?
それは例えば、タンパク質で、脂質で、糖質で、水で、ミネラルで…とどんどん細かくしていきます。
そうすると分子レベル・原子レベルと小さな世界に入っていきます。


分子・原子レベルになってきました
分子・原子レベルになってきました


じゃあ原子って何でできているのか?というと原子核と電子でできています。
ちなみに原子核は陽子と中性子からできています。
じゃあさ、電子やら陽子やら中性子って何でできているのか?というと、フェルミオンという物質を構成する粒子として、クォークとレプトンというものに大きくわかれます。


この辺りまで小さな世界になると素粒子と言われるレベルになり、2012年7月4日に発見された素粒子に質量を与えるとされるヒッグス粒子もこの仲間です。
この素粒子レベルになると人体なんて貫通するくらい小さな世界なのです。


素粒子ってすごく小さい
素粒子ってすごく小さい


もうここまでくると訳わからないですが、少なくとも今分かっている限りでは世の中の全てのものはこう言った素粒子が集まって原子になって分子になって細胞になって組織になって器官になって器官系ができて個体が構成されています。



これはおそらくは紛れもない科学的な事実であって、もっと言えば宇宙を構成する物質エネルギーのうち、人類が発見しているのは4%程度と言われています。つまりは、人類が観測できていない96%の物質が宇宙には満ちているといわれていて、もうここまでくると「なんだ人類まだ全然分かってねぇじゃん」となります。


宇宙ってすげー
宇宙ってすげー


少し話がそれてしまいましたが、素粒子から個体、宇宙にまで話が行ったり来たりしましたが、何が言いたいかっていうと万物は皆同じようなものからできているって話です。


これって抽象的な概念では語られていて、ヨガの世界でいう万物を構成するプラーナとか中医学の世界でいう万物を構成する氣だとかで昔から表現されていることです(プラーナと氣は厳密には違うらしいですが)。
ヨガの世界では全てはプラーナからできていると言われているし、中医学の世界では全ては氣からできていると言われているようです。


つまり、私もあなたもこの記事を見ているパソコンやスマホも身近にある机や椅子や食卓に並ぶ食材も何気なく吸っている空気も全てプラーナや氣からできているということです。
でもこれって素粒子とかのレベルで見たら科学的な事実ですから、そりゃそうだなとなる訳です。



これ、全部プラーナとか氣でできています
これ、全部プラーナとか氣でできています


そう考えたら、私は人間関係でちょっと嫌なことがあっても「本質的には同じなんだから持ちつ持たれつで生きていかなきゃな」と思って少し落ち着くことができるのです。



あなたと世界のつながり

いきなり話のハンドルを急に切りますが、また別の視点からお話しします。


さて、人は生きている限り何かを摂取して何かを排泄しています。
排泄する時って極端にいうと、二酸化炭素(主に呼吸)と水(主に尿や便)で出します。



スーハーって二酸化炭素を排出
スーハーって二酸化炭素を排出


で、例えばあなたが今吐き出した息は空気に溶け込み、空まで行って雲になり、雨となって各地に降り注ぎ、植物を育て、動物の餌になり、動物は人間に狩られ、加工され、物流があり、何やかんやあって今のあなたの目の前に届き、なんだかんだ返ってきているのかもしれません。



空はどこまで行っても空だし
空はどこまで行っても空だし


食物連鎖や人間社会の営みを考えても全てのものは無関係ではないんですよね。
そう考えたら、側にいる誰かも、目の前にある全ての物質にも魂は宿っているわけで、愛おしい存在だと私は思うわけです。


それでも生きていればイライラしたり落ち込んだりもすると思いますが、ちょっとこうして俯瞰して世界を見てみると、人や物に優しくなれるかもしれません。
まぁ私はこの間歩きスマホをしている高校生とぶつかってブチ切れ寸前になりましたけど。


ということで、宮森なりに愛について語ってみました。
ではっ!


本日の一曲:世界には愛しかない/欅坂46



-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓

2020年2月22日土曜日

あたりまえヨガ vol.3 〜立位・歩行編〜

ごきげんよう。宮森です。


来月の3月15日(日)に長野県上田市にてHIROKIくんとヨガイベントを開催します。
イベント名はBODY Learn YOGA(英語が合ってるのかは知りません馬鹿なので)。
概要はHIROKIくんが書いてくれているので、彼のブログにGO!!
*お申込みは私のLINEにご連絡ください^^


本日はBOGY Learn YOGAに向けて私が座学を担当するあたりまえヨガ vol.3 〜立位・歩行編〜について少しネタバレしようと思います(当日に触れないことも書いてるかもしれません)。
ご参加される方は基礎知識として、ご参加されない方でも読み物としても体の役に立てる内容かと思います。


同じような感じで同日に開催される解剖学ヨガ 〜背骨編〜についてもチラッとネタバレしているのでご興味のある方はコチラの記事をお読みください。



あたりまえヨガとは


突然ですが、あたりまえヨガのネーミングの元ネタはCOWCOWさんのあたりまえ体操です。




動画を再生していただくとお分かりになりますが、最初のネタで「右足を出して左足出すと歩ける♪」というものがあります。
実際には歩けない人が病院にはいっぱいいて、私はそう言った方々のリハビリに従事しておりましたが…。


さて、この記事をお読みの方は、おそらくは体に多少の不調があったとしても、五体満足で生きていると思います。
それこそ“あたりまえ”に寝て、起きて、立って、歩いて、1日を過ごしていることでしょう。
ところで私は普段、そんな“あたりまえ”な動作ができずに困っている方を相手にすることが多い職業です。


膝が痛くて立ち上がりがツラいとか
膝が痛くて立ち上がりがツラいとか


体の不調が悪化していけば関節の変形なども生じるわけですが、大抵の場合は変形がなくても不調があることがあり、そのような場合には“体の動かし方”に問題があることが多いです。
と言うことは、その“体の動かし方”を知ることは、将来に起こりうる関節変形だけでなく、痛みなどの不調を最小限にできる可能性があります。


さて、“体の動かし方”を学ぶ方法として、各種のボディワークがありますが、それぞれの姿勢や動かし方は基準が違い、中には日常生活では行わないような動作があります。
ヨガでは足を閉じて立つのが基本姿勢になりやすいですし、武道などでは足幅を広くとって立つのが基本姿勢になりやすいです。
この時点で重心移動ができる幅や体の関節運動のつながりも変わってくるので、万人に共通する動きとは言いにくいと考えられます。


万人がこの開脚をするか?必要か?と言ったら違うと思います
万人がこの開脚をするか?必要か?と言ったら違うと思います


さて、ヨガや武道などの動作はある程度の身体能力が備わってから獲得するものですが、ほとんどの人が同じように成長とともに獲得する動作というものがあります。
それが赤ちゃんの頃から徐々に獲得していく寝返り、起き上がり、坐位、立ち上がり、立位、歩行といった“あたりまえ”な動作であり、これら運動の獲得過程を運動発達と言います。


で、今回は歩行がメインなのです
で、今回は歩行がメインなのです


運動発達に基づいて、あたりまえヨガ vol.1では寝返り・起き上がり・四つ這いまでを、あたりまえヨガ vol.2では四つ這いから立ち上がり・坐位姿勢までを取り扱ってきました。
そして今回のあたりまえヨガ vol.3では立位・歩行を取り扱っていきます。


ヨガにおけるAsanaは時としてマット上だけで行うような非日常のものとなりかねませんが、あたりまえヨガは“ヨガ”という名前を冠していますが、運動発達で獲得する動作を元に、日常生活で行うあたりまえな動作を見直して、再獲得し、日常生活に直接的に活かしていこうというものです。



立位・歩行とは

ところで、人は立つために立ちませんし、歩くために歩きません。



人は何のために立ち、歩くのか?
人は何のために立ち、歩くのか?


立つときはその後の移動につなげるために立ちますし、そこで静止する場合は何か作業をするために立ちます。
移動につなげるとは、五体満足で生きている方は立ってから歩くでしょうし、車イスの方は例えばベッドから車イスに乗り移るために立ちます。
厳密に立ちっぱなしということはありませんが、料理をしたり、洗濯物を干したり、最近ではスタンディングデスクと言って立ちながらパソコン作業など仕事をする企業も増えてきているので、立位は作業姿勢としても必要です。


立位は作業姿勢でもあります
立位は作業姿勢でもあります


同様に、歩くときは何か目的を持って歩きます。
例えば、家の中では洗面所やトイレや自室に行くために、外では学校や仕事に行くために歩きます。
つまり、歩行は五体満足な方にとってはメインの移動手段なのです。
それだけに何かをきっかけに歩行に不都合が生じると、かなりの制限を受けることになります。



さまざまな補助具もありますが、それでも不都合は生じます
さまざまな補助具もありますが、それでも不都合は生じます


誰に習うわけでもなく、“あたりまえ”に獲得してきた立位・歩行には個人差が大きい部分もありますが、今回はこれらを改めて見直していき、必要最低限のポイントを絞って実践を交えて練習していきます。



特殊な歩き方の是非

ところで歩き方はいろいろあります。
今回のあたりまえヨガ vol.3では、いわゆる理学療法士さんなどが学ぶ教科書的な内容が中心となっています。
しかし、世の中にはさまざまな歩き方があり、ナンバ歩きなどが日本では有名です。


竹馬のように右手と右足、左手と左足を同時に出す歩行です
竹馬のように右手と右足、左手と左足を同時に出す歩行です


私はこう言った特殊な歩き方については学んだことがないので個人的な見解になりますが、これもまた万人が獲得するものではなく、ある一定の訓練を得て習得できる特殊なスキルだと考えています。

ナンバ歩きは古くは浮世絵に描かれており、江戸時代以前には一般人の間では広く行われていたが、西洋文化や生活様式が浸透するに従ってなくなった、と言う説があるようです。

着物や帯刀をしていると体をひねる動きでは着物が崩れて歩きにくいからだとか農耕作業の際に体をひねると効率が悪いからと言った理由でナンバ歩きが浸透していたとも言われています。


確かに着物を着ると歩き方は変わりますね
確かに着物を着ると歩き方は変わりますね


確かに、私が学んだような筋肉の活動や歩行の形態がまとめられている書籍のもととなったデータは、着物などではなく動きやすい服装(Tシャツ・短パンとか)で、平らな屋内で撮影・観察されたデータが元になっているので、ナンバ歩きとはまた違ったデータとなります。

私はナンバ歩きに関するデータなどを見たことがないので分かりませんが、きっとメリット・デメリットの両方があることでしょう。

ただ私は一般人までもナンバ歩きをしていた、と言う説には疑問を抱いています。

もし、歩行形態が文化の違いからくるものだとすれば、文明との接点がない・少ないような未開の地や遊牧民族の方々の歩行形態は極端な服装による影響もないため、ある意味でヒト本来の歩き方をしているはずです。
いくつかYouTubeでチェックしてみましたが、どの国と地域でも基本的には手を足が交互に出る歩行形態をしています。



それに歩き方って習わないので獲得した歩き方が自然なはず
それに歩き方って習わないので獲得した歩き方が自然なはず


もちろん、私はナンバ歩きをはじめとした様々な歩行形態を否定したいわけではありません。

それぞれにメリット・デメリットはあるはずですが、ヒトが自然に獲得する本来の動作か?と言われたら疑問だということです。
ということで改めて、今回は教科書的な歩行について取り上げていきます。



歩行はジェットコースター


一般的に言われている歩行の理論の中に、歩行はジェットコースターと同じと言うものがあります。



重心の上下動はこんな感じになっています
重心の上下動はこんな感じになっています


立った時と比較して、足を出して両足が接地する時には足を前後に広げた分や少し膝が曲がっている分だけ重心が下に移動します。
このように歩行は高い位置にあった重心が前下方に移動する勢いを利用して行っています。
ヒトの歩行はあえて自分からバランスを崩すことで行いますが、このように位置エネルギーを運動エネルギーに変換して行っているので、実はかなり効率の良い歩行形態だと言えます。
ただ、勢いに任せるのではなく、下肢の筋肉を中心に勢いにブレーキをかけたり、逆にアクセルとして勢いをつけたりしながらコントロールして歩いています。


また、近年はロボット技術の進歩が著しいですが、HONDAのASIMOなどは膝の部分が曲がっているロボットが多いです。



ロボットは膝が曲がっているものが多いです
ロボットは膝が曲がっているものが多いです


膝を曲げた分だけ重心の位置が低くなり、また膝のクッション作用を使いやすくなるので安定はしますが、この姿勢で歩いてみるとお分かりになると思いますが太ももがパンパンに張ってきます。
今回は詳細は省きますが、ヒトの歩行においても膝が伸びる時期が2回あります。
この膝の伸びが阻害されると、かなり歩行に支障をきたしやすく、やはり直立二足歩行という形が効率的でまずは獲得したい歩行形態なのだと思われます。


当日は歩行におけるポイントを絞ってさまざまな練習を実践していきます。



当日のスケジュール


私たちのFacebookページにも書いてありますが、当日は以下のようなスケジュールで開催していきます。

■クラススケジュール
3/15(日)
①10:00〜11:30(90分)
○解剖学ヨガ・背骨編
*座学資料付き、実践の動画撮影可
料金:5000円
長谷川・宮森
 

②12:00〜14:00 (120分)
○あたりまえヨガ・歩行編
*座学資料付き、実践の動画撮影可
料金:5000円
長谷川・宮森
 

③14:30〜15:30(60分)
○フルパワーヨガ・可動域向上
*実践の動画撮影可
料金:3000円
長谷川

⭐️全クラス参加の場合12000円⭐️
 

■会場
「犀の角」の3階にあるスタジオを借りました。
http://sainotsuno.org
 

■その他
・9:30〜会場内に入れます
・料金は当日現金でお支払いです
・女性更衣室あります
・会場に駐車場はありません(お車でお越しの際はお近くの有料駐車場をご利用ください)
・定員は各クラス20名です
・ヨガマットをご持参ください
・会場内には飲み物の自動販売機はありません
 

■申し込み方法
LINEかメールでお名前と参加クラスを送ってください。
長谷川・宮森どちらにご連絡いただいても構いません^^
 

*長谷川弘樹
・LINE
https://lin.ee/mgBWKfb
・メール
bb.yo.hiroki@gmail.com


*宮森大地
・LINE
https://lin.ee/mIgzkZq
・メール
atarimae.yoga2019@gmail.com


あなたのご参加をお待ちしております!


本日の一曲:インフルエンサー/乃木坂46
*注目は3分37秒からの生駒里奈さんと、3分42秒からの伊藤万理華さんです。




-------------------------------------------------------------

<情報の発信のあれこれ・登録されると宮森、小躍りするってよ>

🤸‍♂️あたりまえヨガ公式HPはこちら↓

あたりまえヨガ公式HP



🤸‍♂️宮森YOGA LINE登録はこちら↓
※ほぼ宣伝と資料プレゼント。ただ想いは強め(2019年10月現在)
宮森YOGA LINE登録
あ、これは登録してくれると嬉しいんですよ。Majide。



🧘‍♀️野口由里絵・宮森大地の日本全国ヨガの旅(Facebook)はこちら↓




🧘‍♂️長谷川弘樹・宮森大地のあたりまえヨガ(Facebook)はこちら↓